ドラマ「蜜の味」８話のあらすじとネタバレ

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【蜜の味　ネタバレ　８話　④】


５０２号室の患者・黒沢の様態が急変し、直子と雅人は駆けつけた。

患者の黒沢は、手足症候群の症状が出ていた。


雅人が医局に戻り処方歴を確認すると、処方する薬の分量が変更されていた。

患者の黒沢に手足症候群が出たのは薬の過剰投与が原因だった。


主治医の直子は、カルテを変更していないと言うが、IDとパスワードが無ければ、処方を変更することはできない。


雅人は直子を信じ、この先何があるか分からないからIDもパスワードも変更してもらおうと言った。


直子の話が本当なら誰かが直子のIDを使い、カルテに手を加えたことになる。


雅人は「僕が間違えたことにしておこう」と言い、滝ノ原に投与ミスを報告した。


患者に伝えに行こうとすると、謝罪は待ちなさい」と滝ノ原は雅人を引きとめた。

ドラマ「蜜の味」８話のあらすじとネタバレ

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【蜜の味　ネタバレ　８話　③】

翌日、病院の屋上で彩と雅人は話し合っていた。

雅人「離婚届は出してくれた？」

彩「破いたわ」
「私が離婚しても良いと言ったとたん、アナタは帰って来た…私と離婚して、堂々と森本直子と付き合うつもりね、ホテルに泊まって、手術してたことも知ってるのよ！」

雅人「森本君は姪なんだから、離婚しても結婚できるわけじゃない」

彩「若手の指導をしたいというのも、彼女と居たいだけでしょ？だから私は離婚しないアナタは一生私の夫よ！」

雅人「森本君のことは誤解だ、それじゃ8年前と同じじゃないか」

彩「私はアナタとあの子を許さない」

雅人「それなら、調停を申し立てるよ」

彩「お好きなように」


その夜、彩の自宅に康志が訪れる。

８年間も騙され続けていた彩と康志は、直子について話し合った。

康志「先生はそれで良いんですか？」

彩「私が籍を抜いても2人は結婚できない、それでも引かれ合っているあの人達には勝てない」


そう言いながら彩は泣いた。

康志は、そんな彩を抱きしめてキスした。

ドラマ「蜜の味」８話のあらすじとネタバレ

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【蜜の味　ネタバレ　８話　②】


雅人は直子に道案内を頼んで、服を買いに行く。

買い物を終えると、２人はファミリーレストランに入った。

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直子「聞いても良いですか？」

雅人「何でも聞いてよ」

直子「８年前のキスは何だったんでしょうか？どうしてキスしたのかなって…？」

雅人「それは…かわいかったから。かわいいし、愛おしかった…」

直子「呼び出しがなくても、先生は帰っちゃいましたか」

雅人「呼び出しがなければ帰らなかった、でも、ピッツバーグへは行ったよ」


夜になって直子が帰宅すると、部屋で康志が待っていた。


康志「連絡しづらいだろうと思って来てみた。言いたいことがあれば言え。このまま別れて良いのか？」

直子「いいわ」

康志「東和医大を辞めてうちの病院で働こう、そうすれば…そうすれば大学の人間関係から離れられる」

直子「もう康志には関係ないから、それを飲んだら帰って」


康志はビールを壁に叩き付け、ビール代をテーブルに置き部屋を出ていった。

ドラマ「蜜の味」８話のあらすじとネタバレ


則杉康志(溝端淳平)は、森本直子(榮倉奈々)と頼陽華(木村文乃)の話を立ち聞きして、直子が池澤雅人(ARATA)のことが好きだったことを知ってしまう。


康志は「俺はあいつの代わりだったのか」「別れよう」と切り出すが、直子は何も答えず、康志はそのまま部屋を出ていく。

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医学部長の選挙の結果、消化器外科の滝ノ原健司(升毅)が勝つ。


原田彩(菅野美穂)ら医局員に、選挙で負けた病理の霧島正(佐野史郎)は頭を下げる。


病理の医局で残念会が行われ、不倫がバレた細川裕司(山崎樹範)が、「これで飛ばされるな」と溜息をつく。


彩は「大丈夫よ。」と励ました。

細川は、彩に「初めから俺と一緒になってれば良かったな」と言う。


そこにきた頼陽華が「細川先生の奥さんが、准教授なら私は奪えなかったですね」と言った。

彩が「今の奥さんでも奪えないかも」と言うと、「それは細川先生が言ったんですか！？細川先生は私を失っても良いのね」と、細川をにらみ出て行った。

「専業主婦探偵～私はシャドウ～」第８話の気になるあらすじ


芹菜(深田恭子)と陣内(桐谷健太)は、ひばり証券の乗っ取りに武文(藤木直人)が関わっているかもしれないと察し、危険な調査に乗り出す。

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陣内の指示で芹菜は、武文のスーツに盗聴マイクを仕掛ける。


芹菜は、武文が新山常務(遠藤憲一)に利用されていることを知り、自分が妻であることを千早(石田ゆり子)に明かし、これ以上武文を苦しめないでくれと頼む。


武文は、新山から吸収合併の条件として、要求されているリストラの人選をしろと言われ、困惑していた。


さらに、泰介(小日向文世)から、新山の背任行為の証拠を掴めと言われるが、武文は断る。


泰介は、そんな武文に対して豹変する。


武文を尾けていた芹菜は、見たことのない父の姿を目にしてしまう。


そして芹菜は、武文を苦しめていたある事実を知り、陣内に探偵をやめると言って、翌日姿を消してしまう。


芹菜がいなくなり、武文は陣内に捜査を頼むが…。



「専業主婦探偵～私はシャドウ～」第８話は、１２月９日放送です＾＾/