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2011.12.02 Friday
「坂の上の雲」第3部、10話「旅順総攻撃」のあらすじです。


1904(明治37)年、日露戦争開戦。

ロシアが極東に配した旅順艦隊を沈めたのち、日本海軍は本国のバルチック艦隊を迎え撃つ戦略を立てるものの、連合艦隊による旅順口閉塞作戦は失敗、戦線はこう着状態となる。





東郷平八郎(渡哲也)率いる連合艦隊の旗艦「三笠」に、満州軍総司令官・大山巌(米倉斉加年)と総参謀長・児玉源太郎(高橋英樹)が集結。


協同作戦会議が陸海軍首脳によって開かれる。


海軍は陸軍に、陸から旅順港を攻撃してほしいと要請する。


真之(本木雅弘)は旅順西北の二〇三高地のみを落とし観測点を置き、ロシア艦隊を砲撃すべきだと主張する。


しかし陸軍は要塞そのものの陥落が目的であるとして、乃木希典(柄本明)が指揮する第三軍が総攻撃を開始。


旅順要塞の堅固な部分を突破することが主目標だったが、そこはベトンで固められた近代要塞になっていた。


要塞に傷一つ負わせることができないまま、第三軍は犠牲者を出し続ける。


そんな中、好古(阿部寛)の騎兵団が敵情捜索を行い、クロパトキン(セルゲイ・パールシン)率いるロシア陸軍が大軍を集結させていると報告。


そして第三軍は、坑道と塹壕を掘り進めて旅順要塞に近づくという正攻法で二度目となる旅順総攻撃を行うが…。


「坂の上の雲」第3部、10話「旅順総攻撃」は、12月4日放送です。

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