「蜜の味」最終回（第11話）のあらすじです。


雅人(ARATA)と直子(榮倉奈々)は東和医大付属病院をやめた。


２人は医師として働ける場所、共に生きていける場所を求め、さまよい、ある駅に辿り着いた。

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なんとか、医師として働く場をて見つけた雅人と直子だったが、院長の耳にどこからか２人の噂が届く。


互いに口には出さないが、輝かしいはずだった相手の未来を奪ってしまったことに心を痛めていた。


一方、彩(菅野美穂)は、病理研究室で突如倒れて病院に運ばれる。

彩は激しいめまいに襲われるが、原因はわからない。


見舞いに彩のもとを訪れた細川(山崎樹範)に、直子と雅人が目の前から姿を消し、体が悲鳴を上げたのではないかと分析する彩。


康志(溝端淳平)は、雑誌社に直子と雅人の情報を売り続けていた。


そして康志は、利害関係が一致するはず、と霧島教授(佐野史郎)に近づく。

そんな康志に対して霧島教授は…。 　


その頃、牛窓に住む母親・久子(キムラ緑子)が倒れたという情報が直子のもとに届いて…。


「蜜の味」最終回は12月22日(木)　22時15分～23時09分放送です！