「家政婦のミタ」第10話の気になるあらすじは…

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再び阿須田家で働くことになった三田(松嶋菜々子)は、たびたび亡くなった夫と息子の幻覚をみるようになり、激しく動揺する。


海斗(綾部守人)は、授業参観で母親への感謝状を読むことになった。


三田は、自殺してしまった母への思いを書くのをためらう海斗に、つい声をかけそうになる。


うらら(相武紗季)は、恵一(長谷川博己)への思いを断ち切りたくて見合いをする。


不思議に思う阿須田家の人々に、うららの真意を知っている三田は、思わず自分から話そうとしてしまう。


三田の中で、何かが変わり始めていた。


晴海(白川由美)は、そんな三田に「言いたいことがあったらあれすれば？人間らしさを取り戻そうとしているのよ」と言い励ます。


海斗は、父親への感謝状を書き始めていた。


三田は、書きかけの作文を海斗から取り上げ、破り捨て「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言う。


阿須田家の人々への愛情が深まっていく三田。


海斗は母への思いを作文に書いた。


恵一は三田に「授業参観に行ってほしい」と頼むが…。


そんな矢先、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣(本田望結)が火傷を負ってしまう。


やはり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は、
死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために遊園地へ…。


「家政婦のミタ」第10話は、15分拡大スペシャル！

12月14日（水）22時35分～23時44分放送です。